英会話の必要性について感じたこと

Posted on 12th 8月 2016 in 未分類

私はこれまで社会人になってから20年間、英会話の必要性について感じた事はありませんでした。もちろん、職場の昇格試験にもTOEICの点数等が必要になりますが実際に英会話をする場面は今の仕事ではなかったからです。しかし、最近広報に転勤となってからその現実が突然変わりました。海外売り上げ率が50%以上の場所においては広報部門には海外とのやりとりが毎日当たり前です。全く英会話の時に私にとってはかなりの苦痛です。それとともに業務にも支障がでてきます。やむなく、必要に冷められて近所の英会話教室に通うようになりました。もともと、ヒアリングは何となくわかったのですが自分から英語で話しかけることの恥ずかしさがなかなか取れないので3カ月間は困りました。しかし、慣れてくれば英語でのコミニケーションもそれほど苦痛ではなくなります。それどころか、日本人以外とコミニケーションをとることがこれほど楽しいとは思いませんでした。今では海外の方とコミニケーションをとるのも全く苦痛ではありません。

comments: Closed