英語人格を作って英会話上達

Posted on 29th 12月 2016 in 英語教育

英語を話す時は、普段の自分とは違う「英語人格」を作ると、喋りやすくなります。アメリカ人を真似してみましょう。木更津市で家づくりを計画していた時に偶然アメリカ人と知りあったので試してみる良い機会がありました。たとえば、普段、穏やかな遠回しな表現を好む人でも、英語で話す時は言いたいことを短く的確にいう人になるといいでしょう。

これは、長い文章を無理に作らなくて済むので、言いたいことを言いやすくなります。普段どちらかというと聞く側に周りがちな人が、相手の話をガンガン遮って意見を挟んで行くことも有効です。なぜなら、相手の話が長くなると、理解が追いつかなくなるため、その都度確認し、意見していく方が簡単だからです。

それから、普段感情表現をあまりしない人が、英語を話す時は大袈裟に驚いたり、激しく同意したり、大きな声でNOと言ったりもとても良いでしょう。これは、相手に「私はあなたの話を理解していますよ」と伝える一番わかりやすい方法なので、会話がスムーズになります。

緊張もほぐれ、話が盛り上がり、自信にもつながります。このように英語人格を作ると、英語のコミュニケーションがやりやすくなり、英会話の上達につながります。英語のうまい人が英語圏の人のようなアクションを取るイメージがありますが、英語の下手な人にこそオススメしたいテクニックです。

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